レモン

「レモンをたくさんもらったけど、置いてて大丈夫かな?」とけっこうな量の レモン の 保存方法 に迷ったときありませんか?
私の場合、塩レモンレモン酢(レモンビネガー)を常備するようになったので、一度ネットで3キロのレモンを購入して、2月でまだ寒い時期だったので紙袋に移してそのまま台所に置いて、少しずつ使うようにしていたんです。
2週間後くらいにみたレモンは、ほぼ大丈夫だったのですが、1個だけカビだらけになっていました。
そこで、レモンの保存方法って、どうしたらいいんだろうと思い調べてみたのでご紹介します。

レモンは常温で保存しても良い?

新鮮なレモンを上手に保存したい

レモンには、保存に適した温度があるそうです。
それは、6~8°C。
10°C以上になると、劣化して傷んでしまうので常温保存は適さないとのこと。
冬だからと油断してると、部屋の中でも温度が6~8°ということはあまりないので冷蔵保存か冷凍保存したほうがいいですね。
せっかくの栄養たっぷりのおいしいレモンを無駄にすることのないように。

レモンを冷蔵で保存する

レモンをそのまま冷蔵庫に入れる?
いえ、ちょっと待ってください。
適切な冷蔵保存の方法があります。
レモンを丸ごと冷蔵保存する場合は1個ずつキッチンペーパーや新聞紙などの紙で包んで野菜室で保存しましょう。
(2週間~1か月くらい日持ちする)
輪切りでもくし切りでも何でもいいのですが、カットしたレモンはラップでぴったり包んで冷蔵庫で保存すると4~5日もちます。
レモンをカットして冷蔵保存する

私の場合、節約を兼ね、過去の番組表とか新聞紙、チラシを使って1個ずつ包み、スーパーの袋にいれて冷蔵庫の野菜室で保存するようにしました。

レモン冷蔵保存

レモンは使う時に洗えばいいですからね。
もちろん、洗って紙に包んで保存したほうが、雑菌とか腐敗を防ぐことになるので洗ってからにしても良いですよね。

レモン冷蔵保存

レモンは冷凍保存ができる

レモンは、冷凍保存ができるんです。

  • 1個を丸ごとラップで包んで冷凍
  • 輪切りやくし切りなど、解凍したときそのまま使えるように切って、使う分量ずつラップして冷凍
  • 果汁を絞って製氷皿などにいれて冷凍

解凍して使う時のポイントは、「皮と果肉、果汁を一緒に冷凍したものは、冷蔵庫に移して自然解凍して使う」です。

私は塩レモンと(レモン酢)レモンビネガー用なので、輪切りとか使いやすい切り方にして少量ずつラップで包んでジップロックに入れて冷蔵保存することにしました。
丸ごと1個保存すると次に使う時切ったらどうなるか、ちょっと不安なので。

レモン冷凍保存

レモンをレモン酢や塩レモンにして保存するという考え方もありますよね。
でも、私の場合はそもそも「塩レモン」と「レモンビネガー」を作るためにレモンをもらったり、購入したりするのでこの冷蔵保存と冷凍保存のやり方を知ってすごく良かったです。
レモンの栄養やパワーと美味しさを知ったら、無駄には絶対にしたくないですからね。

もしレモンがたっくさん手に入ったら上手に保存して無駄なく食べてしまいましょう!

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