はちみつは身体にいいってよく言われますが、実際どんな効果や効能があるのでしょうか?
マヌカハニーを食べるようになって、なんだか「はちみつ」に興味が沸いてきた私。
砂糖をつかうよりも代わりにはちみつを使った方が、身体のためにはいいんだよねという認識。

はちみつの栄養成分は

はちみつの効能

はちみつは糖分と水分でほとんどが構成されていて栄養素はそんなにないと思われがちです。
でも、ビタミンやミネラル、アミノ酸など約190種類の栄養成分が含まれています。
それに、酵素もふくまれているので、とても栄養効果の高い食品です。
ビタミンのうち約9割が活性型で、少量の摂取で効果が見込めるというすばらしい特性があります。
また、ほかの野菜や果物に比べて、貯蔵している間に、ビタミンが減ってしまうことが非常に少なく優秀な栄養源と言えるんですよ。

はちみつの効能

はちみつ

はちみつに殺菌効果があることは、最近よく取り上げられるようになりましたね。
ジャムづくりなど、古くから保存食としても使われていますし、とても殺菌効果が高いのです。
食べるだけじゃなく、荒れた唇とかすり傷や火傷などにぬると、治りを早めたり、傷口を残りにくくさせる作用もあります。
最近では、インフルエンザウィルスや新型コロナウィルスの増殖を抑える効果も期待されています。

はちみつの殺菌効果

蜂蜜の持つ高い糖分は、細菌から水分を奪って増殖を抑える効果があるため、この性質を生かして保存食に利用されます。
成分として含まれるグルコン酸に殺菌消毒作用があります。
はちみつの強い殺菌力は過酸化水素に由来するものだそうです。
先ほどすこし触れたように、軽いすり傷や火傷などの治療にも効果的。
唇の荒れや、口内炎にも効果を発揮します。

また、殺菌作用があるので、虫歯予防にも効果的です。
はちみつの糖分はほとんどがグルコース(ブドウ糖)とフルクトースで虫歯菌のえさとなるショ糖とは違うのでご安心を。
歯磨きの後、はちみつ水でうがいしたり、ハチミツを口に含んでゆっくり舐めると虫歯菌(ミュータント菌)の働きを抑える効果で虫歯予防に、また、歯周病菌にも効果があります。

それに、口臭予防効果も期待できます。
はちみつ歯磨きをすると、歯石予防に効果があるとか。

試行錯誤を経て辿り着いたのが、以下のレシピ。大さじ2杯のはちみつにはっか油を5〜6滴垂らしてよく混ぜ合わせる。フタ付き容器に保存して、使うときは小さなスプーンで歯ブラシに乗せる。磨き終わると歯はつるんつるん、息はミントの香りで実に爽やか!

興味のある方は試してみてください。

高血圧、動脈硬化の予防

はちみつに含まれるコリンには高血圧の原因となるコレステロールを除去する効果があります。
そして、血管を拡張させ血圧を下げる働きと、血管壁の悪玉コレステロールの沈着を防ぐ働きも。
また、コリンのほかにパントテン酸が肝臓の機能を高める作用があります。
冷えを感じたり、血行が悪かったり、血のめぐりは軽いうちは軽く見られがちですが、大病の原因になることもあるから気をつけたいところです。

腸内環境を整える

はちみつには、少量の少量ですがオリゴ糖も含まれます。
そしてグルコン酸は、 ビフィズス菌を増やす働きを持つが知られている唯一の有機酸だそうです。
ヨーグルトに混ぜて食べる人も多いですが、理にかなっているんですよ。

老化防止、美肌効果

はちみつにはビタミンやミネラル、アミノ酸や酵素などたくさんの栄養成分が含まれます。
そんな栄養素とともに活性酸素を除去する効果も期待できるので、老化の進行を遅らせたり、 消炎作用で紫外線などの刺激から肌を守り、肌の再生するのを助け、美肌効果が期待できます。
はちみつは保湿成分として化粧品にも使われるほど。
身体の中からと外から利用できます。
ヨーグルトパックにハチミツをスプーン1杯入れると保湿力がアップしますよ。

ヨーグルトパック

ハチミツは砂糖の1.3倍の甘味度です。
はちみつのほうが甘味が強いので、
砂糖よりも使う量が少なくて済みます。

ダイエット効果

はちみつ

はちみつは砂糖と比べると、カロリーが約60%程度です。
コーヒーや紅茶に砂糖を入れる代わりにはちみつに置き換えるとカロリーダウンになります。
血糖値が急激に上昇することもなく脂肪がつきにくいと言われていてダイエットに効果的です。
就寝前に大さじ1杯摂取するというダイエット方法もあります。
ただし、やはり糖分が含まれるので、取りすぎはカロリーオーバーで逆効果になるので適量をいただくことですね。

はちみつならなんでもいい?選び方は

ハチミツ選び

「はちみつはどれでも一緒」ではないんですね。
はちみつには、天然のものと、加工されたものが存在します。
純粋はちみつという表記を見たことがあると思いますが、純粋はちみつの定義が
「精製はちみつをしようせず、かつ、添加物を一切加えないもの」となっています。
純粋はちみつのなかには、ミツバチたちが巣の中でハチミツを完熟状態にするのを待たずに取り出して、糖度の足りないはちみつを加熱し、濃縮したものも含まれてしまいます。
はちみつにはビタミン、ミネラルのほか酵素も含まれますし、加熱されることで栄養成分が減るものもあるし、せっかくの風味も損なわれてしまいます。
殺菌力が強いといわれるハチミツですが、由来する過酸化水素も熱に弱いので、抗菌パワーも期待できなくなります。
はちみつを選ぶときには原材料名をみて「精製はちみつ」「異性加糖」「加糖はちみつ」でないかどうかを見てください。
「天然はちみつ」「非加熱」と表示があれば安心です。
(はちみつには稀にボツリヌス菌の芽胞)が含まれることがあるので1歳未満の乳児には与えないようにしてください)

はちみつは国産のものが安心という人も少なくないですが、イタリア産のものはオーガニックだし、ニュージーランドはそれこそ「マヌカハニー」というはちみつを超える殺菌効果が高いものもあります。

ドイツ産のはちみつは品質が高いことで知られているそうです。

私のはちみつ生活

マヌカハニーを購入して食べるようになって、どんなマヌカハニーを次に買おうか見ていたところ、普通のはちみつに目が留まりました。(マヌカハニーついての記事はこちら

はちみつでも、たくさんの栄養や効能が紹介されているのも知って、今まではスーパーで中国産の安いはちみつを選んでいたけど、
天然のはちみつって違うんだ!と目覚め、よくアーモンドとくるみをネット購入していたので、よく目にする「ナッツの蜂蜜漬け」をやろう!と思い立ち、毎日食べるのを楽しみにしています。

ナッツの蜂蜜漬け

いい機会なので、食べたことのない種類のはちみつをと思って、甘露蜜やリンデンを。
甘露蜜は、厳密に言えばハチミツには分類されないそうですが、木の樹液を栄養分としている昆虫が、糖分を分離して排泄した糖分が甘く、花粉のかわりにミツバチが採集してつくるはちみつです。
樹液からのミネラルが豊富で栄養価も高く、ヨーロッパでの人気も高いようです。
味は、黒蜜のような味と言われますが、食べやすくてナッツの蜂蜜漬けも美味しいです。
栗の蜂蜜がクセがあるとか、人によって好みが分かれるらしくてとっても気になり、お試しで購入したら、私は好きなお味でした。
ほんとにクセがあります^^
でも、クセになる美味しさ。
ちょっと食べるには良いのですが、ナッツの蜂蜜漬けには、ちょっとくどかったかな・・・。
コーヒーに入れると美味しいという口コミがありましたが、コーヒーにはミルクしか入れないので試してません(;´∀`)

ドイツ産はちみつ

花の種類で香りや風味も変わるはちみつ。
奥が深いですよね。
普段なにげなく生活している日々が、これだけでちょっとだけでも、楽しみが増えます。

はちみつのたくさんのパワーを享受するためには、ハチミツ選びもしっかりしたいですね。